JT-S10のビネガーシンドロームを修理

JT-S10のビネガーシンドロームを修理

今回はPanasonicのJT-S10のビネガーシンドロームを修理
こちらは、同社の情報端末ピノキオのPHS無し版、

ピノキオに近いのはどちらかと言えばJT-S1なのだが・・・
今回、JT-S10を修理する前、JT-S1のタッチパネルを外す際に
タッチパネルのガラス部を割ってしまい断念

タッチパネルのガラスは強力両面テープでくっついているので
タッチパネルを外す際は、ある程度タッチパネルを持ち上げてから

両面テープ部分にプラスチックのヘラを差し込んで慎重に剥離していく

液晶があらわになったら、偏光板を剥がし、のり除去剤を塗って

変質部分をこそげとり、新しい偏光板をのせて作業終了となる