【脱線】MacPro Early2009(A1289)をメンテナンス12 生成AIへの道6 やはりRTX3050
- 2023.12.09
- MacPro Early2009(A1289)
ここ最近、高解像度でStable Diffusionの生成を行っている。とはいっても720×1024という解像度ではあるが・・・・ここで気が付いたことを書き留めておく。
512×512解像度、『1 girl』、ネガティブなし、Sampling Step:20では
RTX3050が生成に13秒、GTX1060が12秒となっていたが、
720×1024解像度、『1 girl』、ネガティブなし、Sampling Step:20では
RTX3050が生成に20秒、
GTX1060が60秒と、
高解像度の画像を生成しようとするとRTX3050のほうが有利ということが判明した。
まぁ、GTX1060のVRAMが6GB、RTX3060のVRAMが8GBという差もかなり効いているとは思うが・・・
PCIeの速度が遅くても、RTX3050は十分に性能を発揮していることがわかった。
-
前の記事
【脱線】MacPro Early2009(A1289)で生成したStable Diffusion成果娘をまとめました 2023.12.04
-
次の記事
【脱線】MacPro Early2009(A1289)をメンテナンス13 生成AIへの道7 RTX2070をゲティオン 2024.01.02