【脱線】MacPro Early2009(A1289)をメンテナンス12 生成AIへの道6 やはりRTX3050

【脱線】MacPro Early2009(A1289)をメンテナンス12 生成AIへの道6 やはりRTX3050

ここ最近、高解像度でStable Diffusionの生成を行っている。とはいっても720×1024という解像度ではあるが・・・・ここで気が付いたことを書き留めておく。

512×512解像度、『1 girl』、ネガティブなし、Sampling Step:20では
RTX3050が生成に13秒、GTX1060が12秒となっていたが、

720×1024解像度、『1 girl』、ネガティブなし、Sampling Step:20では
RTX3050が生成に20秒、

GTX1060が60秒と、

高解像度の画像を生成しようとするとRTX3050のほうが有利ということが判明した。
まぁ、GTX1060のVRAMが6GB、RTX3060のVRAMが8GBという差もかなり効いているとは思うが・・・
Maiko Echizennya

PCIeの速度が遅くても、RTX3050は十分に性能を発揮していることがわかった。