【番外編】パラレル接続ZIPドライブをゲット

J-3100SGX101のバックアップが取りたぁいということで、パラレル接続のZIPドライブをゲットしました。ISAにSCSIボードを突っ込むことも考えましたが、ISAはサンブラ16で埋まっているので、妥協案です。

ドライバディスクは付属していませんが、おまけで100MBのメディアが2枚ついて3000円の即決で落札

とりあえず、デバドラはネットでゴニョゴニョして入手。まずはThinkPad560EのWindows2000で動作確認します

おお！ちゃんとフォーマットしてるしてる

続いて、MS-DOS用ドライバをJ-3100SGX101にセットアップし、起動
Config.sysとAutoexec.batには以下を追加
–Config.sys–
lastdrive=z
devicehigh=c:\iomega\aspippm1.sys /info file=nibble.ilm speed=1 /info

–Autoexec.bat–
lh c:\iomega\guest.exe letter=f

使えるんだけど、guest.exeによるデバイススキャンが超長くてイラッとする。

でもこれでSGX101のバックアップが可能に・・・、イェス！

追記：guest.iniの中身を
SCAN=ON
ASPI=ASPIPPM1.SYS /INFO FILE=NIBBLE.ILM SPEED=1
ASPI=ASPIPPM2.SYS /INFO FILE=NIBBLE2.ILM SPEED=1

にしてそれ以外の内容を削除することで、デバイススキャンは速攻で終わることが判明