J-3100GTSX081をメンテナンス
- 2022.03.24
- J-3100GTSX081
先日、アシストアートを手に入れたので、
少しでも高速なJ-3100にインスコしたい、ということで、まずJ-3100GT021A(80286 12MHz)にインストールを試みた結果、以前も書いたがGT021Aの電源がヘタってきているので電源投入5分後にフリーズ!インストール中に固まりました。
そこで、先日入手した、J-3100GTSX081(i386SX 20MHz)を引っ張り出してきました。この子は前回電源投入するも80MByteのHDDから起動できずに触るのを諦めていたんですが、なんと!本日電源を入れたらHDD起動するじゃん。ということで、アシストアートそっちのけでJ-3100GTSX081起動の儀行ってみよう。
まず電源を入れるとCMOSバッテリの関係で設定が飛んでいるから何かキーを押せと
続いて、BIOSの設定をするために『F1』を押せと
前回NGだったときは、このBIOS画面で何も設定せずに、設定を保存からのHDDから起動せずでした
が、今回はメモリをXMS側に設定し、パラレルポートを双方向に設定後、設定保存からの起動
起動画面キタァ!でもファイルが足りないらしく再起動を繰り返すので、日英MS-DOS V5.0を再インスコして起動
XMSも大丈夫そう
懐かしのDOSシェルキタァ
ということで、まさかの復活を果たしたJ-3100GTSX081ですが、こんなことを想定していなかったので、メモリを全てJ-3100GTSX041改に移植済み・・・、時間を見つけてメモリと、ついでだからコプロもGTSX081に移植じゃ!
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