J-3100GTSX081をメンテナンス

J-3100GTSX081をメンテナンス

先日、アシストアートを手に入れたので、

少しでも高速なJ-3100にインスコしたい、ということで、まずJ-3100GT021A(80286 12MHz)にインストールを試みた結果、以前も書いたがGT021Aの電源がヘタってきているので電源投入5分後にフリーズ!インストール中に固まりました。

そこで、先日入手した、J-3100GTSX081(i386SX 20MHz)を引っ張り出してきました。この子は前回電源投入するも80MByteのHDDから起動できずに触るのを諦めていたんですが、なんと!本日電源を入れたらHDD起動するじゃん。ということで、アシストアートそっちのけでJ-3100GTSX081起動の儀行ってみよう。

まず電源を入れるとCMOSバッテリの関係で設定が飛んでいるから何かキーを押せと

続いて、BIOSの設定をするために『F1』を押せと

前回NGだったときは、このBIOS画面で何も設定せずに、設定を保存からのHDDから起動せずでした

が、今回はメモリをXMS側に設定し、パラレルポートを双方向に設定後、設定保存からの起動

起動画面キタァ!でもファイルが足りないらしく再起動を繰り返すので、日英MS-DOS V5.0を再インスコして起動

XMSも大丈夫そう

懐かしのDOSシェルキタァ

ということで、まさかの復活を果たしたJ-3100GTSX081ですが、こんなことを想定していなかったので、メモリを全てJ-3100GTSX041改に移植済み・・・、時間を見つけてメモリと、ついでだからコプロもGTSX081に移植じゃ!