J-3100GTSX041 OS自作入門の演習 八日目〜十日目

J-3100GTSX041 OS自作入門の演習 八日目〜十日目

さて、J-3100を使った『OS自作入門』の演習ですが、八日目~十日目です。
八日目がマウス制御の実装と32ビットモード切替
九日目がメモリ管理
十日目が画面描画の高速化の為、変更部分のみ書き換える。九日目まではマウスが動くと画面全体を書き換えていたそうな。

こう見ると、マウスがらみが多いなぁ~、私、J-3100で使えるマウスを持っていません。困った困った。DOSBoxでのエミュレータもマウス非対応。困った困った。
一応、動作確認はできないけど、十日目まで進んでみましょ

09_dayのharib06bまでは普通にエミュレータで動作するが、harib06cでmemory_test_subをc言語からアセンブラに置き換えたところ、エミュレータが落ちる現象が発生。仕方ないので、メモリテストのアセンブラ置き換えをオミットして、harib06bまでのc言語記述に戻す。

10_dayでは、画面描画の高速化の為、差分描画を導入するが、私のポーティングが悪いため、マウスカーソルが化け化け。一応10_dayのharib07dがエミュレータ上で動作するようになった。09_dayの時に導入したメモリ管理も同時に確認する。画面にはメモリの利用状況?が表示されている。

マウスについては、本日シリアルマウスをヤフオクでポチリましたので、マウスが届いたら八日目に戻ってマウスの検証を実施予定。