MacBookPro Early 2011 17inch(A1297)をメンテナンス3 今度こそ完結

不用意に非光沢液晶のアルミベゼルを剥がしてしまったもんだから、かなり不格好になってしまった・・・だって、オーブンで炙っただけで治ると思ってなかったんですものぉ〜

あー、不格好・・・
仕方ないので、強力両面テープの刑です

ベゼルから古い両面テープを全部剥がして

両面テープをべっとり貼り付け

んでもって、クリップで固定。何気に画面がBig Sur(11.4)。インスコしたのは良いが、『マップ』と『探す』がうまく動作しないので却下

仕方ないのでCatalina(10.15)にバージョンを落とす。こちらは探すがうまく動作するが、パッチが完全でないのか、Windowがたまに残像拳。あと、Google Chromeの動作が怪しいので却下。VMWARE Fusion 12が動くので魅力ではあったが・・・

で、結局Mojave(10.14)に戻した

ベゼルも綺麗に貼れたのでこれにてEarly2011の旅は完結でする

追記
結局、Monterey(12.1)をインストールしました。こちらも、Big Sur同様マップが上手く動きませんが、それ以外は快調。
インストールにはOpenCore Legacy Patcherを使いました

今更ですが、CPUがcore i7の2.3GHz品でストレージがSSD256GByte、液晶が非光沢品なのでこの子はCTO品なのね

試しにWindows11をインストール、CPUとTPMが非対応なので、インストール中にレジストリを弄って、CPUチェックとTPMチェックを外す。

入った、但しBootCampをインストールすると、正常起動できなくなる

ので、Windows10Proをインストールすることに、こちらはBootCampをインストールしても正常起動する