MAXYNOTE386Eをメンテナンス3 【失敗】FDDをなんとかする
- 2021.10.31
- MAXYNOTE386E
EZ-DRIVEを組み込むことによって、HDDからなんとか起動できるようになったMAXYNOTEなんだけど、まだFDDから起動できない。ちなみに、現状装着されているFDDだと、DIRコマンドによるファイルリストの表示は可能だが、Bootができないのと、書き込みがNGである。こちらが、最初から装着されていたMF355E-897MKの写真
そこで、ヤフオクで近い型番のものを探して、MF355E-818MSを見つけた、リスクはあるが、インタフェースも897MKと同様の26pinフレキなので何とかなるっしょ
よく観察すると、マウンタに取り付けるネジ穴が、897MKより818MSの方が大きい
仕方ないので、無理矢理取り付けた、そして電源ON!、BIOSが立ち上がりフロッピードライブがエラーである警告が・・・
まぁ、諦めなさいってことかな、FDDは897MSに戻して、この件は終了とする。
ちなみに、HDDの件だが、少し欲張って、TOSHIBA製の2.1GByte(MK2109MAT)にEZ-DRIVEを導入し、MAXYNOTEに取り付けてみたが、BIOSで色々なHDDタイプを設定してみたが起動しなかった。MAXYNOTEとHDDも相性があるらしい。こちらも素直にIBMの1.6GByteを使うことにした。
-
前の記事
MAXYNOTE386Eをメンテナンス2 HDDから起動させる 2021.10.23
-
次の記事
【脱線】MacPro2006に純正キーボードを 2021.10.31