CF-SZ6RDYVSその後3 ほんとのファイナル

CF-SZ6RDYVSその後3 ほんとのファイナル

先日ヤフオクで落札したCF-SZ5PDFVSのマザーが届きました。パジャマの足が写っていますが気にしない気にしない!

もう、CF-SZ6が治った?ので予備機になるが、動作確認せねば、ヤフオクの評価が出来んので、単体で電源を入れてみることにする。幸いにもこの一枚に電源ジャック、HDMI、電源SWが備わっているので、ACアダプターをつないで、モニタ繋いで、電源SWを入れるだけで動作確認ができる。

おりゃ!と言いながらSWを入れる。Panasonicロゴきたぁ

ほおっておくとSSDが装着されていないので、ネットワークブートの画面が

まぁ、正常でしょう。
CPU Corei5 -6300U 2.4GHz
RAM 4GByte
m.2 SSD仕様(SSD無し)
無線LANモジュール付きで、送料も含めて約2500円!お買い得、お買い得
でも、CF-SZ6が死ぬまでは封印である

で、CF-SZ6であるが、前回Windows11 22000.132をWindows10からSetup.exe実行でCPUチェックで弾かれて、仕方なく22000.51をインストールしていたが、ネットの記事で手動セットアップするとCPUチェックに引っかからないという記事があったので、USBブートからWindows11 22000.132をセットアップすることにした。この機械はTPM2.0搭載で、セキュアブート対応、グラフィックもDX12対応なので、Windows11に適合しないのはCPUのみ、チッ
では、USBから起動

普通に、起動する、CPUチェックなんかに引っかからない

あとは流れでセットアップ、プロパティーを見てみると、ビルドが22000.176になってた、かなりバージョンアップしたものである。普通に使えてるし!ただし、Microsoftさんによると、無理矢理に非対応機種にインストールするとWindows Updateが正常に実施されないそうだからご注意を

ここに、CF-SZ6にまつわる長旅はホントに完結である。