Big Sur非対応のMacBookPro E2013にBig Surを入れようとする3 完

Big Sur非対応のMacBookPro E2013にBig Surを入れようとする3 完

いやぁ、やっと成功しましたよ。結論から言うと、JetDrive Lite330にインストールしようとしていたのが敗因でした。もしやと思い、JetDrive Liteをバックアップ用として、本体のストレージをシェイプアップして空きを作り、BigSurを本体にインストールしたら素直に入った。

先ずは、Catalina上で作業を行なっていく。

本体ストレージで幅を利かせていたのはparallelsでインストールしたWindows10のディスクイメージ80GByte!こちらをJetDriveに移動。すると全体250GByte中120GByte空いた。そこで、80GByteをBigSurに割り当てるためパーティションを切り直す。ちなみに、Windows10はJetDriveLiteに移動してもきちんと起動した。

次に、Patched-surを実行、その後の手順は前回と一緒、インストール用USBが出来上がる。

まず、作成したoptionキーを押してUSBからEFI bootを起動、

一旦Macが落ちるので、もう一度option押しながら起動、install macOS Big Surを選ぶ。

プログレスが表示され


macOS復旧が起動

BigSurのインストールをダブルクリックすると、インストールシーケンスが始まる。ん〜、この画面何度ミタコトか



はいはい、今回は本体ストレージを選びますよ!

はい、インストール開始、何回かの再起動ののち、


セットアップ画面キタァ!!!


はいはい日本語ですよ

どんどん質問に答えていきます。あ、パッチ当てるまではWifi効かないので、ネットワーク設定は後からね。

デスクトップ表示キタァ!!

この後、CatalinaのアプリケーションフォルダにいるPatched Sur.appを実行して、左の上から2番目のパッチあてを実行して、再起動すると、WiFiが使えるようになりんす

JetDrive Liteにインストールしようとしたことがマズかったのね・・・・<ーくどい

これで、このプロジェクトは終了でありんす。