【失敗事例】Big Sur非対応のMacBookPro E2013にBig Surを入れようとする2

前回、big-sur-micropatcherでのインストールを試みたが、インストール途中で固まってしまった。そこで心新たに別のツールでのインストールを試みる。まず試したのが、OpenCore Legacy Patcherだ。リンク先からダウンロードをすると、ウチのAVGがセキュリティー違反があるといってリジェクトしてきた。ん～これは素直にあきらめよう。

次に試したのが、Patched Sur。これは、普通にダウンロード、起動まで行った。起動すると、FileVaultがONになっているからこれ以上先に進めないエラーが出る

ここは、仕方ないのでコンパネからセキュリティを開いて、FileVaultをOFFにした。

で、もう一度Patched Surを起動、今度はOSのダウンロードから、インストーラーUSBの作成まで行った。

さて、OSのインストールをしてゆこう。optionキーを押しながら再起動。メニューでEFIを選ぶと、一旦Macの電源が落ちる。もう一度optionを押しながら電源オン、メニューからBigSurのインストーラを選ぶ。あとは、インストールが始まる。

性懲りもなくまたJetDrive Lite(SDXC)にOSをクリーンインストールする。

おお、いい感じ

あれれ、micropatcherと同じところで固まったゾ、また6時間放置しても先に進まず。

クリーンインストールが悪いのか？JetDrive Liteに入れようとしているのが悪いのか？切り分けが必要です。