Intertop model10をバラす

Intertop model10をバラす

SanDisk 256MByteにWindows95はインストールできたものの、ものすごく重くて使い物にならない。また、液晶の下部に縦筋が入っていて気になる状態。コレらを何とかしたいので、とりあえずバラす。でもバラしただけ。特に改造云々はありません。

ディスプレイの銀色の蓋は、ネジを二箇所外して、あとはツメを外せば簡単に取れる。
将来的にメンテナンスに使えるかも知れんので、インバータと液晶パネルの型番は撮影しておく。

続いて、RAM増設ができないか探るため、メインロジックにアクセスする。こちらは目視できるネジ4つとゴム足の下のネジ2つを外すと、ロジックボードが見える。

CPUはAMD製の486互換チップね、メモリはCPUの上に2個、2MByteが二つ付いているのかな?この時点で嫌な予感、メモリ増設用のパターンが見受けられない。


ひょっとして裏面にあるかも?

無い・・・、こういう時はCPUから制御信号を引き出して、DRAMを亀の子してっと、理論上はわかっているが、かなり面倒い。コレは、オークションでRAMが8MByte搭載されているmodel20を見つけた方が早そう。