【失敗事例】続々・Inter top model10にwin95をPC-DOS→MS-DOSルート

えーっと、今回はPC-DOSに日本語表示環境まで組んで、Windows3.1からWindows95のセットアップを試みる。また、失敗します。

Windows3.1日本語版？は言語設定が日本語でないとインスコできないので、config.sysを書き直す。

ここまで組んだら再起動し、CFにあらかじめ移しておいたWindows3.1のディレクトリからセットアップを実行。面倒くさいので、いろいろなチェックは省くオプション付き

setup.exe /I

かくして、Windows3.1セットアップの旅は始まる。

そして、問題なく成功！！

さて、ここからWindows95を入れるわけだが、ファイルマネージャーからsetup.exe /im /id /isを実行したのだが、swapが足りないと怒られる。？？？？。なんどやってもそうなる。

しかたないのでポリシーをまげて、MS-DOS Ver6.2からのIntertop山登頂に切替。

日本語コンフィグを作って、Windows3.1をインストール。ここまではPC-DOSと一緒。そして、win95インスコの為、win95フォルダ内でファイルマネージャーからsetup.exe /im /id /isを実行。

っと、その前に、キーボードの設定を106日本語キーボードにしておこう。これをしないと、プロダクトキー入力の時に、数字以外の物が入力されかなりビビる。

セットアップは至って順調に終わり。再起動までたどり着く。ここはPC-DOSの時と大違い！！



で、再起動すると。画面に、invalid system diskが表示されかなり凹む。でも、待てよInvaridってことは、Win95からsysコマンドでシステムを送り付ければ解決するかも・・（次回へ続く）

※もしくは、今回使っているハギワラシスコムの1GByteCFが問題なのか？SANDISKの256MByteではちゃんとセットアップできたのにぃ・・・・