【失敗事例】Inter top model10にwin95をPC-DOSルート
- 2021.06.30
- InterTop model10
はい、どうも!
今回は、お題の通り失敗事例です。この通りやってもWin95はインスコされません。不要な方は読み飛ばしてくださいまし。失敗を忘れないためのメモ。
前回は、Inter topに内蔵されているMS-DOS Ver6.0のクローンCFを作成し、踏み台としてWindows3.1を利用して、Win95をインストールした。←こいつは成功!!
今回は、PC-DOS Ver7.0ルートでInter top山の山頂を目指すことにする。失敗します!!
まずは、PC-DOS Ver7.0がインスコされたThinkPad560EにてCFにPC-DOS Ver7.0を入れる。
ちなみに、上がPC-DOS Ver7.0がフルインストールされたCF、下がターゲットのCF。上のCFでTP560Eを起動し、SYSコマンドでターゲットCFにシステムだけ転送した。
はい、プレーンなPC-DOS起動
ついでに、ターゲットCFにwin95フォルダもコピーしておこう。そのCFをInter topに挿入してっと。
BIOSをF2キー連打で起動、シャドウをDisableにする
Inter topでPC-DOS起動
Win95フォルダに入り、setup.exeを/im /isオプションで起動
Win95のインストール開始
ここまでは、順調であったが、この画面の後、予期せぬエラーが発生と表示され、インストールが先に進まない。
やはりWindows3.1を踏み台にする必要ありか?
-
前の記事
ThinkPad 220をチェック 2021.06.29
-
次の記事
2021年度Q1棚卸 2021.06.30