ThinkPad 220をチェック
- 2021.06.29
- ThinkPad 220
時間ができたので押し入れの中を棚卸。今回はThinkPad 220
i386SL-16MHz搭載、RAMは8MByte増設で10MByteにしてある。この機械はE-IDE対応(ナツカシイ)ではないので、上限504MByte?ハードディスク側にBIOSを騙すツールを入れてごにょごにょすると上限解放になる。私もごにょごにょして540MByteのHDDをつないでいました。
それでは張り切って、1年ぶりに電源ON!
ん~、CPUインジケータが激しく点滅?この症状どこかで見たような・・・記憶が薄くなってきているのでよく覚えていない、とりあえずバックアップバッテリを交換してみることにする。
交換したが、CPUインジケータが激しく点滅。ここで思い出した、以前TP220を3台所有していた時に、液晶がつぶれた機体から電源基板を移植した。うん、移植した!
TP220は電源ユニットが別基板になっていて取り外し可能。
おそらく電源ユニットのキャパシタの容量抜けではなかろうかと思われる。時間があるときにキャパシタの交換を実施する予定。
-
前の記事
MacBookPro Late2006(A1211)に心新たにMavericksを入れる 2021.06.27
-
次の記事
【失敗事例】Inter top model10にwin95をPC-DOSルート 2021.06.30