【脱線】MacPro2006をゲット3 Mavericks

【脱線】MacPro2006をゲット3 Mavericks

さて、今回はOSのセットアップ
前回、サラっと書いたが、MacPro2006はMacOS X Lionまでは普通に
インストールできる。私の手順は、Snow Leopard → Lion

Lionの次のMountain Lionからは64bitOSになっている?
のでEFIが32bitなMacProの2006、2007はインストーラーが動いてく
れない。CPUは64bit対応してるのに・・・・

そこで、登場するのが『SFOTT』というアプリ、EFI32の機械に
64bitOSであるMountain Lion(10.8)、Mavericks(10.9)をインストール可能
にしてくれる優れもの。

せっかくなので、Mountain Lionはすっとばして、Mavericksをインストール
SFOTTは手順通り操作すればインストール用のUSBメモリが出来上がる。
①Mavericksがインストール可能な別のMacを準備し、Homebrewを使って
インストーラーをダウンロード
②ダウンロードしたインストーラーをLionがインストールされたMacPro2006
のアプリケーションフォルダにコピー
③SFOTTを操作し(中略)、インストール用USBメモリを作成
こんな感じ

10.9のインストール画面がキタァ!!

インストール後、気づいたのは、MacPro2006のグラボGforce 7300 GTは
10.9がちゃんとサポートしていない?らしく、解像度が800×600しか選べない
そこで、手持ちのGforce GT 220に差し替えたら、起動時のリンゴマーク
はでなくなったが、複数の解像度が選択可能になった。ワーイ

諸先輩方が実施しているフルコンプリートを目指すぞい。
〇EFI更新 MacPro1,1 → MacPro2,1 済
〇メモリ増設 4GByte → 8GByte以上
〇CPU換装 X5150 x 2 → X5365 x 2
〇グラボ換装 Gforce 7300GT → Radeon HD 4870
〇HDD換装 HDD → SSD
〇OS 10.11インストール
〇OS Windows10インストール

ここまでかかった金額
本体:3840円

次は、メモリ増設後にel capitan(10.11)を入れようかしらん。

オイ、端末の棚卸はどうなった?(汗)