ESTATE PADに日本語を食わす

先日、MS-DOSの起動まで確認したESTATE PADですが、

今回はATOKを導入し、VZとファイラーまで起動させよう

というもの。

以下がCONFIG.SYSでござる。

device=a:\sys\emm.exe

device=a:\dosv\sv_patch.sys /f a:\dosv\svphn12x.tlf
device=a:\sys\sv.sys
device=a:\dosv\sv_patch.sys
device=a:\dosv\dspdd.com /j0

device=a:\atok8a.sys /UCF=a:\atok8.ucf
device=a:\atok8b.sys

files=15
buffers=30
shell=a:\command.com /p /e:512

ここまでが、コンフィグ

sv_patch.sys,svphn12x.tif,dspdd.comはVector

からOMRONのMASSIF用をダウンロードして使う

なぜかMASSIF用のものが使えてしまう。

先達の努力に感謝

ここまで準備して、CTRL+ALT+削除でESTATE PADを再起動

すると・・・・

まずMassif用パッチが読み込まれ、そして

ATOK８きたぁ！

VZも普通に使えまする。

DFXというファイラもこの通り。

ただし、SRAMカードの残り容量が600KByteしかございやせん

ちょっと寂しい