SHARPのPDAということで理由も無く購入
購入価格:$99.8(使用時間:使用継続中 累積 約3ヶ月)
今回はプログラム環境導入のお話。 小生、最初にアメリカに来たときにSharpのPDA:OZ-770のことを書きました、第1印象は、 スケジューラ止まりかな?、でもADDINソフトが取りこめるからOK と言うことだったんだけど、今日インターネットをまさぐっていたら、こいつは 結構遊べる機械だと言うことが分かったんですよシニョリータ!! まずはスペック どうやらCPUはZ80らしい、というか確実にそう確認のためOZdev.comを参照 していただきたい。ここはOZ-7xxシリーズの関連資料が集められたページ。 して色々見ていくと、 ”おんやぁ?これはSharpのポケコンPC-G850あたりでないの?” と言う気がしてきたわけです。 ちゅうわけで開発キットに手を出す。 じゃ、開発キットでもダウンロードしてみるかね〜♪ と口ずさみつつ下記のページに アクセスしてみちゃったりするわけです。 Sharpworld そうすると何気にSDKなんかがGetできてしまう。ん〜便利な世の中。 で、インストールしてマニュアルを開いてみれば、何と!”行番号”が使えるむかしなつかしの ポケコン用SHARP-BASICでわぁないですか!!!こいつは行ける!行けるデー と言うことで今回のお話になるわけです。 多分80%以上互換 というのもGPRINT、GCURSORが使えるんです。それはもう普通に・・ 機械語以外の命令はほとんど互換といってよいのではないでしょうか(PC-G850と比べて) ただ、機械語用命令セットがマニュアルの中にありません。こいつは現在調査中です。 機械語がいじれれば日本語化も可能かと。 結論、こいつはUART付きの優秀なポケットコンピュータ!