Poqet PC PlusのSetUp
購入価格 US$99
はじめに
どうやら、このマシンもPC3000と一緒で何もしなくてもCGAモードらしい、
ただし、何も設定しないと日本語表示できないので、下記のファイルを準備し、
A:\にCONFIG.SYSを作ってやると日本語表示が出来るようになる。
Nifty FHPPC
・fontman.exe
・yadc.exe
・pansi.sys
・dbcsdumy.sys
後でわかった話だが、D:\にPQSETUPというファイルがあるので、こいつで
POQETPCの設定をいじれるらしい、今回はA:\のConfig.sysを参照するように
設定されていたためにA:\からConfig.sysを読んでくれたらしい。
ただしここで安心してはいけない。日本語表示は出来るようになったが
まだFEPの組み込みが出来ているわけではないので勘違いしないように。
これがあとで大きな問題を引き起こすことになるです。
また、この機械は、カードサービスを組み込むことにより、FLASHATAが
使えるようになる、実際EPSONのFLASHATAを突っ込んだら使えた。
ただし、SUNDISK系以外のものについては相性があるらしくIBM製のFLASH
はNGであった。また、カードサービスのコンフィグにオプションをつける
ことにより、I/O系のカードも使えるらしいのだが、手抜きな小生は試して
いない。
FEPはそっちのけでまずはエディタ!!
今回準備したのは、VZエディタVer1.6と200LX日本語化キット付属のMIFES
さてVZはどないじゃろかちゅうわけでコマンドラインからVZと打った
瞬間、固るんです。それはもののみごとに・・・
Ctrl+Alt+Delも効きません。そう言うときは、右上にあるリセットを
ボールペンかなんかで押してあげましょう。
200LX日本語化キット付属のMIFESであれば英語環境、日本語環境
ともに動作するので、入手できる方は入手しておきましょう。ん〜MIFES
は偉大だ!!
さてVZが動かない問題を抱えつつFEP導入に突入!!
FEPを入れてみる。(WX2編)
D:\にあるPQEMM.sysでEMSを確保した後、CONFIG.SYSの一番後ろにWX2を
登録し、おもむろにソフトリセットをかけてみる。とKKCFUNC.SYSが無いぞ
なんて怒られたりなんかする。実は、MS-DOS5.00以降ではFEPを動かすには
KKCFUNC.SYSが必要らしい。で、小生はPC-DOS5.02についてきたKKCFUNC.SYS
を組み込んでみた。おおおお〜FEPには怒られないしどうやらEMSにも
常駐したようだ、ん?キーを受け付けないぞ?なんだコリャ?
現在上記の状態でとまっています。この状況を打開する情報をお持ちの方
連絡を下さい。お願いします。
FEPを入れてみる。(ATOK編)
ちなみにATOK8を入れるとPQEMMが常駐していると”変なもので割
り算したぞエラー”がでてきて固まります。PQEMMをはずすと、今
度はWX2と同じ状況になります。
ひ〜
FEPを入れてみる。(WX+編)
んじゃらばといふことで、VECTORさんからWX+をひらってきて入れてみることに
します。ただしここで注意しなければならないのはこのWX+はJ-3100だということ
そこで同サイトにDOS/Vに対応させるパッチがあるのでこちらも同時にひぱって
来ます。
してもってインストール、こちらは難とか動いているようです。
今現在はMIFES+WX+と言う組み合わせが一番安定しています。
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