何につかいまひょ 書くネタが無くなってきたので、うちの収納棚に眠っていた FLORAについてちょっといじくってみた時のことをちょっと書こ うと思います。 バ・バッテリーが無い!! このパソコン、ノートパソコンのくせにバッテリをつんでおりません 多分、据え置き省スペースパソコンとして設計されたのでしょう。 その代わり、ONボードでSCSIを積んでいたりする。しかもアダプテック!! Linuxマシンにはなりそうです。でも原因はわからないのですがLinuxはイ ンストール出来ませんでした。 謎のソケット この子は、キーボードをカパッと開けると簡単にマザーボードにアクセス することができます。メモリボードは専用の物らしく、交換には結構お金 がかかりそうです。 しかし、CPUの上を見てみると、なんと過去の遺物ODPソケット が親切にもついているではありませんか!! 購入したときのスペックは486DX2 40MHzということだったので、Win95を動かす ことを考えてもちょっと非力です。そこで小生は、ODPソケットに強引にam5x86-133 をさしてみました。 ファジーPC am5x86-133を挿したところ3回に1回しか起動できなくなりました。そういえば ODPソケットはクロック固定で、倍率固定のCPUを挿すためのものでしたっけ? それを考えると、CPUの倍率可変のCPUを挿すと、CPUの倍率が固定できずに動作が 不安定になるのはあたりまえ・・・・ガッカリ ただ、起動したときの画面を見てみるとCPUは実クロック75MHzで動いているようです ということは25MHz×3で動作しているということでしょうか。何とか使えるので、 どうしてもと言うかたはどうぞ。